梅干しを作るうえで
まずどうするかというと、
梅はどんなものにすればよいかということですよね。
我が家は畑になっている梅を使うため、
特にこだわりはありませんが、
どんな梅が良いのか
私なりに紹介いたしますので、
もしよかったらご覧ください。
梅干しの作り方で梅の選び方は?大きさ
梅干しの作り方で、
梅の選び方ですが、
まず、
大きさというのがあります。
大きさは、
いろいろありますが、
どんな梅干しを食べたいかで決めます。
といっても、
売っているものは
そんなに選べないかもしれませんけど。
ちなみに我が家では、
5㎝大と2㎝大の2種類を漬けています。
小さい方は、そのまま食べるのに向いていますし、
大きい方は、
料理なんかに向いているかもしれません。
種が取りやすいですからね。
梅干しの作り方で梅の選び方は?色
梅干しの梅の選び方で、次に気になるのは色。
色は、
青いほど、固い梅干しになります。
梅干しのイメージからいくと、
黄色から赤いものが良いのかもしれません。
私個人としては、
固いものも好きなので、
青いうちにもぎって漬ける場合もあります。
好みの問題でしょう。
青い場合、
たいていは、
追熟と言って、数日置いておくことをすすめる方が多いです。
黄色くなって赤みが買ってくると、
フルーツの良い香りがして、
幸せな気持ちになります。
梅干しで傷んだ梅は使える?
梅干しで傷んだ梅は使えるのか
迷う方もいると思います。
これは取り除いたほうが無難だと思いますが、
自己責任にはなってしまいますけど、
私は、そこそこ傷ついたり、少し茶色がかっていても
使ってしまうことが多いです。
とはいえ、慣れていないと、そこは判断できませんので、
普通のとは別に漬けるということも
試すのはありだと思います。
私の場合ですけど、
多少傷んでいても、
きっちり作り方をやれば、
そこそこ抑え込むことはできます。
ただし、10%程度の減塩はおすすめできません。
私の場合も、
途中でカビが生え始めて、
あわてて対処することもあります。
まとめ
梅干しの梅は、
ちょっとぐらい傷がついた程度なら十分使えます。
ですが、
そこに虫が入り込んでいないかとかチェックしたり、
カビが生えてしまったりも考えられますので、
別容器で試す方が良いと思います。
数日たって、
カビが生えずにしっかり梅が梅酢に浸かっていたら、
まれにあとからカビが生えることもありますが、
だいたいは大丈夫です。
別容器で漬けて、大丈夫そうなら混ぜるというのが無難化と思います。