Tシャツが臭くなるのっていやですよね。
私はバスケをしているのですが、
時々とんでもないにおいのきつい
練習用ユニフォームを着る羽目になって、
自分の練習着にもにおいが移って、
吐きそうなほどになるときすらあります。
あの臭いにおいってたまりませんよね。
わかる人にはわかりますよね?
そんなユニフォームが一瞬とは言いませんが、
すぐに臭いが取れたらなんて思いませんか?
私が試した体験を踏まえながら、
紹介しようと思います。
Tシャツの汗臭いのが取れない場合に試した方法
バスケに行って帰ってきた時、少し臭ったのですが、
洗濯すれば大丈夫だろうなんて軽く考えて、
洗濯機に放り込んだのですが、
次の週に着てみるととんでもない臭いが。
しかも、それを着るしかなくてバスケをしたら、
みんなで着回すゼッケンのついたビブスと言うものがあるのですが、
それがさらに臭くなってしまって、(もともとここから臭いが自分のに移ったのですが。)
私のせいみたいな白い目で見られることが何度かありました。
自分の臭いのも嫌だし、みんなのも臭くなるのがイヤで、
熱湯消毒とも言いますし、熱湯をかけてみました。
これが全然効果がなかったです。
次に思いついたのが漂白剤。
塩素系漂白剤は臭いTシャツに効果は?
塩素系漂白剤(私はハ〇ター)を使いましたが、
これは効果がありました。
濃いと生地を傷めると思いますが、
風呂桶一杯の水かぬるま湯に対してキャップ半分ほどの塩素系漂白剤を入れ、
5分ほど浸けると、
臭いがなくなりました。
あとは、ぬるま湯ですすいで漂白剤を落とし、洗濯機へポーン。
これは効果があり、
全然臭わなくなりました。
デメリットとしては、
塩素なので、酸と混ぜると危険ですので、それに注意が必要なこと。
皮膚には良くないので、注意が必要なこと。
後は、長時間置くと色落ちや、生地を傷める恐れがあること
が挙げられます。
効果は絶大ですが、注意が必要だと思いました。
酸素系漂白剤は臭いTシャツに効果は?
酸素系漂白剤は、最近いろんな所で使われるようですが、
臭いTシャツにはどうなんだろう?と思いました。
調べてみると、
塩素系漂白剤よりは効果が劣るものの、期待はできるようです。
粉末タイプと液体タイプがあり、
粉末タイプの方が洗浄力が強いが、繊維によっては注意が必要なようです。
40℃以上のお湯で、30分浸け置きが良いようですので、
塩素系漂白剤よりは少しだけ手間ですね。
そう思っていたらちょうどテレビで試していて、
40℃のお湯に溶かして
2,3時間漬けるとカビまでおちるようです。
匂いだけなら30分も漬ければ落ちるでしょう。
色落ちを気にするものなら短めにした方が良いでしょう。
まとめ
臭いTシャツの対処法を紹介しました。
塩素系漂白剤は効果が大きく、手間が少ないですけど、
酸素系漂白剤の方が比較的安全に使用できる点で優れています。
どちらもTシャツに効果があると思いますので、
ご自分に合う方を選んだ方が良いかと思います。