放射線取扱主任者試験の
おすすめ参考書と過去問を紹介いたします。
この参考書と過去問の選択は、
合否を左右する第一歩といっても良いでしょう。
おすすめの参考書とその理由を
私なりに感じたことですが、
ご紹介いたしますので、
もしよかったらご覧ください。
放射線取扱主任者試験おすすめ参考書は?
放射線取扱主任者試験おすすめ参考書は、
ズバリ、
1種が放射線概論
放射線概論第12版 第1種放射線取扱主任者試験受験用テキスト [ 柴田徳思 ] 価格:5280円(税込、送料無料) (2020/6/27時点)楽天で購入 |
2種が初級放射線
初級放射線第11版 第2種放射線取扱主任者試験受験用テキスト [ 鶴田隆雄 ] 価格:4400円(税込、送料無料) (2020/6/27時点)楽天で購入 |
です。
これは、
放射線取扱主任者試験のバイブルといっても良いくらいの参考書で、
これがあれば間違いないでしょう。
といっても、使い方も重要です。
放射線概論に至っては1000ページ近くもページ数があるため、
一から読んでいたらおそらく間に合いません。
私のやったやりかたですが、
最初はさらっとしか読みません。
いきなり最初から読んで、
すべてを理解して覚えるなんてのはほぼ不可能です。
過去問をやります。
5年分ほどで十分です。
最終的には3回解きますが、
最初はじっくり時間をかけて解きます。
過去問と解説でわからないところをこの参考書で調べます。
放射線取扱主任者試験おすすめ過去問は?
放射線取扱主任者試験のおすすめ過去問ですが、
ズバリ
第1種
第1種放射線取扱主任者試験問題集(2020年版) 価格:4840円(税込、送料無料) (2020/6/27時点)楽天で購入 |
第2種
第2種放射線取扱主任者試験問題集 2020年版[本/雑誌] / 通商産業研究社 価格:4400円(税込、送料別) (2020/6/27時点)楽天で購入 |
です。
(最新のものを購入しましょう。)
この2冊は、
使いやすいですし、
何なら、この問題集だけで受かる人もいます。
私の友人も過去問だけで合格していました。
5年分を3回繰り返し解くことで、そのころには、
合格の実力がついているはずです。
また、この本は、
先ほど紹介した参考書ともページがリンクしていますので、
調べるときの時間が短くて済みます。
私は、別な試験ですが、
参考書と問題集が別シリーズで購入して、
調べるときの効率の悪さに苦しんだ時があります。
同じところから出している参考書と問題集というのは、
ページがリンクしていることで、
すごく効率的になります。
ですので、それが合否を左右することもあると思います。
この2冊はおすすめです。
放射線取扱主任者試験の参考書と過去問の使い方
私が合格した勉強法を紹介します。
まずは、問題集の5年分を解きます。
わからない問題はすぐに解答と解説を読みます。
それでもわからなければ参考書を見ます。
ここでわからない場合は、
調べるか誰かに聞くかあきらめるかです。
時にはあきらめるのも重要です。
ですが、
このあきらめるも、
2回3回解くと、いつの間にか理解できたりします。
ですので、いくらか考えてわからなければ最初はあきらめても良いです。
それを2回3回繰り返します。
そうすると、より確実に頭に入ってきます。
あきらめたところもいつの間にか覚えてしまっていることもあります。
ですので、
じっくり1回解くよりも
スピーディーに3回解くことの方がより合格に近づくと思います。
まとめ
放射線取扱主任者試験は、
参考書、過去問選びも重要です。
なるべく効率的に進めないと、
間に合わないこともよくあります。
しっかり選んで合格しましょう。