放射線取扱主任者試験は
合格率が20%という難易度ですので、
効率よく学習していかないといけません。
合格体験などを見てみると、
問題集を3周と書いてあるものが多く、
私も同意見です。
最初は、参考書などでじっくりやって、
2回目、3回目になるにつれてスピードアップしていく感じになります。
私なりのメモをご紹介いたしますので、
参考にしてみてください。
1から10
2018問1
〔答〕4
2018問2
〔答〕4
2018問3
A 還元 D しやすい
2018問4
A 見られない B 無酸素下と酸素存在下
2018問5
A 少なくなる D 少なくなる
2018問6
A 完了しない B 正確ではない C SからG2期
2018問7
D 20日以降
2018問8
D されない
2018問9
A のみではない B 染色体型 E 直線的ではない
2018問10
B 低い C 小さい
11から20
2018問11
A プラトー期 D 1時間以内と2から6時間
2018問12
A ではない D 小さい
2018問13
C 時間がかかる D 認められない
2018問14
C 見られない D 低い
2018問15
組織加重係数は,骨表面,脳,唾液腺,皮膚が0.01,膀胱,食道,肝臓, 甲状腺が0.04,生殖腺が0.08,骨髄(赤色),結腸,肺, 胃,乳房,残りの組織が0.12。
2018問16
A 2時間以降 B 見られない
2018問17
A 増さない B 10年から
2018問18
肺と女性乳房の過剰相対リスクはすべての固形がんを合わせた場合のリスクより高く, 直腸, 前立腺, 子宮は低い。
2018問19
A 確定的 D 1Gy
2018問20
A すべてではない C 確定的影響 E 確率的影響
21から30
2018問21
1 逆 2 逆 3 数か月から10数年 5 晩期反応
2018問22
A 2.1mSv D 210Pbと210Po E 小さい
2018問23
A=(ln2/T)*N N=AT/ln2≒100×7.2×60×60/0.693≒3.7×10^6
3.7×10^6。 よって3,700[kBq・s]
2018問24
D されない
2018問25
C 身体的影響 D 8Gy以上
2018問26
C 認められる D 起こりにくい
2018問27
4 高エネルギー電子線 1 MeV
2018問28
5 ABCDすべて
2018問29
B 大きい C 小さい
2018問30
B 200Gy C 照射直後 D 対象
2018 物化生5,6
2018 物化生5
〔答〕
1 A-3 ベルゴニー・トリボンドー B-2 高い C-3 成熟した(分化した) D-6 赤色骨髄 E-2 リンパ球 F-7 アポトーシス G-4 赤血球 H-1 好中球 I-2嘔吐 J-3 4 K-4 10
2 L-2 Ir-Ic M-5 Ir/ Ic-1 N-2 0.42
3 ア-3 8日 イ-10 0.1Gy ウ-5 8週 エ-10 0.1Gy O-4 胚死亡 P-3 奇形
2018物化生 6
〔答〕
1 A-1 転写 B-10 リボゾーム C-6 翻訳 D-13 tRNA
2 E-13 メチオニン F-7 グルタミン酸 G-8 システイン H-12 フェニルアラニン ア-11 1,182 イ-5 135 I-4 ミスセンス J-2 ナンセンス K-8 3の倍数でなければ L-3 フレームシフト
3 M-4 二動原体染色体 N-7 転座 O-1環状染色体 P-9 不安定型 Q-8 安定型 R-9 不安定型
まとめ
2019年から、物化生がなくなり、
実質的にそのうちの2問が生物の最後の2問に組み込まれたような形になっています。