放射線取扱主任者試験は
合格率が20%という難易度ですので、
効率よく学習していかないといけません。
合格体験などを見てみると、
問題集を3周と書いてあるものが多く、
私も同意見です。
最初は、参考書などでじっくりやって、
2回目、3回目になるにつれてスピードアップしていく感じになります。
私なりのメモをご紹介いたしますので、
参考にしてみてください。
1,2
管理測定2018 問1
〔答〕 1 A−4 電荷を持たない B−8 原子核 C−1荷電粒子 D−9核反応断面積 ア−8 1×10^-28 m2 E−8 発熱反応 F−6 10B(n,α)7Li G−15減速材 H−10水素 I-1弾性散乱
2 イ−5 5.7×10^1 ウ−6 7.8×10^1 エ−4 1.6×10^-1 オ−2 6.7×10^−3 カ−8 4.0×10^0 キ−6 8.5×10^-1 ク−5 5.0×10^−4 ケ−9 1.0×10^−5
管理測定2018問2
〔答〕
1 A−2 ガウス B−4関数フィッティング C−6 半値全幅
2 D−3サム効果 E−2 カスケード F−4 サムピーク G−11全効率 H−10 ピーク効率 ア−4 (1 −εTB)イ−2 (1 −εTA) ウ−13 (1 −εTA)
3 エ−4 54Mn オ−9 137Cs カ−5 60Co キ−7 88Y I−7 対数 J−7対数 K−11 パイルアップ L−5ランダムサム効果 M−10ポールゼロキャンセル
3,4
管理測定2018問3
〔答〕
1 A−1 制動放射線 B−5 比例する C−9 インターロック D−5 15O E−11 41Ar F−6 電離箱サーベイメータ
2 G−4 特性X線 H−8 2乗に反比例 ア−8 3.7 イ−2 0.17 ウ−6 1.2 I−5 普通の化学操作<粉末の取扱い ≒揮発性化合物の取扱い<乾式で粉末発生 J−5 安全ピペッタ K-1 コールドラン
3 L−3 NaI(Tl)シンチレーション エ−3 20
管理測定2018問4
〔答〕
1 A−2 18.6 B−3 157 C−3化学クエンチング D−2色クエンチング E−10 赤や黄 F−6 ケミルミネセンス G−4 コールドトラップ H−7 モノエタノールアミン I−9 乳化シンチレータ
2 J−1 1 K−3 3 L−8 1と2 M−6 6 N−5 5 O−5 5 P−6 6 Q−7 7 R−12 4と7 S−3 3 T−15 1と7
5,6
管理測定2018問5
〔答〕
1 ア−3 1990 イ−6 20 ウ−7 50 エ−2 1 オ−4 5 A−8 1㎝線量当量 B−11 過小評価 C−14 含まれない
2 カ−13 50 キ−11 20 ク−5 0.99 ケ−1 0.18 D−5 肺がん E−2 RBE F−8 交絡因子 G−5 高く H−2 魚介類 I−4 210Po J−4 40K K−3 預託実効線量
管理測定2018問6
〔答〕
1 A−3 肺モニタ B−1α壊変 C−2 235U D−5 59.5 E−5 体表面汚染 F−3 500~10,000 G−1 便 H−3 20~40 I−5 体表面汚染 J−1 0.001~0.01 K−1 ICP質量分析計 L−2 過大 M−2 手や服についた
2 N−4 90Sr O−1 尿 P−1 尿 Q−4 鼻スミア ア−3 1日の排泄量の全量 イ−3 1日の排泄量の全量 R−2 3~7
まとめ
2019年からは、
管理測定はなくなり、実務という科目になりました。
学習内容的にはそれほど大きくは変わらないでしょう。