放射線取扱主任者試験は
合格率が20%という難易度ですので、
効率よく学習していかないといけません。
合格体験などを見てみると、
問題集を3周と書いてあるものが多く、
私も同意見です。
最初は、参考書などでじっくりやって、
2回目、3回目になるにつれてスピードアップしていく感じになります。
私なりのメモをご紹介いたしますので、
参考にしてみてください。
1から10
2017問1
A 水素結合 B アデニン、チミン、グアニン、シトシン E塩基の損傷とDNAの切断
2017問 2
B DNA
2017問3
A 溶質分子数は一定 B 照射時に高い場合
2017問4
B 正確 D 必要とはしない
2017問5
B 還元 C されない
2017問6
B 0.37
2017問7
4 CとD
2017問8
D 生じない
2017問9
A リンパ球 D 行わない
2017問 10
D 抑制されない
11から20
2017問11
B 小さい D 低い E 間期死
2017問 12
1 湿性落屑
2017問 13
A 均一ではない B 210Pbと210Po D 小さい
2017問 14
A 小さい C 大きい E 生じない。10Gy
2017問 15
4 CとE
2017問 16
A 劣性
2017問
2 女性乳房
2017問18
5 ABCDすべて
2017問19
2 脳― 脳動脈瘤×
2017問20
3 ラジウム-骨腫瘍、白血病
21から30
2017問21
14C>137Cs>90Sr>3H>239Pu
2017問22
A 8~15週 Cされない
2017問23
5 ABCDすべて
2017問24
A 関係ない C 起こりにくい
2017問25
B 大きい D 直接作用
2017問26
C 変わる D X、γ線
2017問27
4 BとD
2017問28
A 確率的影響 C 小さくなる
2017問29
B 低い D 低い
2017問30
A 511 B 11C C 骨
物化生5,6
2017物化生問5
〔答〕1 A−5 S B−4 M C−2 5’末端から3’末端 D−4 シトシン E−3 c F−2 核膜 G−6 紡錘体
2 H−6 46 I−3 6×10^9 J−2 40 K−1 姉妹染色分体 L−5 S M−3 G2 N−2 低い
2017物化生問6
〔答〕1 ア−1 長さ イ−7 大きく ウ−13 上に凸の エ−10 小さい A−4 keV・μm−1 オ−1 放射線加重 カ−1 確率的影響 B−5 20
2 C−3 50~80 キ−2 水 ク−6 間接作用 ケ−8 スーパーオキシドラジカル コ−13 小さく サ−13 小さく D−3 3 E−2 3 F-1 20~100 G−2 1
まとめ
生物は、
昔よりは難化している気がしますが、
取れるところでしっかり得点すれば、
問題ないと思いますので、
きっちり繰り返しましょう。
計算問題が少ないため、
他のものよりは難易度は低いと思われます。