看護師は、
国家試験の話に限って言えば基本的に過去問をやれば受かります。
難易度はそこまで高くないです。
ですが、油断すると受からないと言えます。
難問も出ますが、
過去問をきっちりカバーすることで合格できます。
ですので、
きちんと点数のとれる問題は
確実に落とさないようにすることが重要です。
5つほどの国家試験を受けて合格する中で、
私がおすすめしたい勉強法をお教えしますので、
他の方法で受からなかった方は、
参考にしてみてください。
看護師過去問だけで合格できる？
看護師は、過去問だけで合格することができます。
看護師試験は、
過去問が手に入りますし、
解答が出されていますので、
参考にすることができます。
看護師は過去問が無料で手に入る？
看護師は、過去問が無料で見ることができます。
正答も見ることはできますので、
そこまでは無料で見ることができます。
解説はないのですが、
基本的には、覚えることが中心の試験ですので、
まずは、そこから軽く触れていくことは可能です。
看護師国家試験は、
5年分を3周することで効果が大きく出る試験です。
ですので、
1周目で必要以上に時間がかかってしまうと、
知識を定着させるのに必要な効率に足らなくなり、
間に合わなくなってしまいます。
そのため、
いかに無駄を省くかで合否が分かれる可能性が高くなります。
ですので、解説をじっくり読む勉強法もあるとは思いますが、
少しでも今まで講義を受けて身についている分を、
軽く確認しておくことで効率が変わってくるはずです。
看護師過去問おすすめ勉強法
看護師の過去問を使ったおすすめ勉強法ですが、
印刷する場合、
2部印刷します。
その分のお金はかかりますが、
ダメな場合は、
文書ソフトでもできます。
たとえば、
最初に問題を解くのではなく、
成人の心肺蘇生時の胸骨圧迫の深さの目安はどれか。
1．2cm
2．5cm
3．8cm
4．11cm
のような問題だったら、
正解をすぐ見て、
正解である2以外を線で消してしまいます。
そうすると、次から迷わなくなります。
看護師の試験は、
何度も解くと、
すべての肢を見ているうちに迷いが発生します。
ですので、
迷いを無くすために消します。
文書ソフトを使っている場合には、
取り消し線
で線を引くことができます。
それをやることで、
試験に出るような問題だけを集めたテキストが出来上がります。
要らないものは消してしまって、
成人の心肺蘇生時の胸骨圧迫の深さの目安はどれか。
2． 5cm
というようにしても良いと思います。
必要なものは残して、要らないものは消すことができるので、
自分のオリジナルのテキストができます。
問題を残したければ、コピーもできます。
ファイルを選択して、
キーボードを
Ctrl + c
Ctrl + v
すると、コピーペーストができて、
コピーができます。
看護師国家試験過去問勉強法2021
看護師国家試験過去問勉強法2020
看護師国家試験過去問勉強法2019
看護師国家試験過去問勉強法2018
看護師国家試験過去問勉強法2017
まとめ
看護師は
国家試験の解説つきの過去問を購入するのは必要だとは思いますが、
作ったオリジナルテキストと、過去問で、
合格に近づけることが可能ですので、
なかなか受からないと悩んでいたら
この方法も試していただきたいと思います。
