ITパスポートって
こんな記事を書きながら、
実は私は現時点でこの資格を持っていません。
なんとなくパソコンに関係する資格ってのは
感じるのですが、
実際どんな感じなのかもつかめない方多いと思います。
私もその一人で、
私は5個ほど国家試験に合格したのですが、
経験上、
資格を取ってからだと、
詳しく説明できなくなるため、
自分も勉強しながら、
ITパスポートがどんな資格なのか、
自分用に記録しながら、
参考にしていただけるようにできたらと思います。
ITパスポートとは
ITパスポートって、
iパスと呼ばれているようですが、
いったいどんな資格なのでしょうか。
ITパスポート試験のサイトを見ると、
ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべき
ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
となっています。
私の解釈ですが、
パソコンが急速に普及してきて、
仕事などでも当たり前にパソコンを使うため、
それを使うための知識を自分のものにしましょう。
っていう感じですかね。
パソコン中心のものとなるため、
すごくたくさんの聞いたこともないような単語が出てきますが、
それをしっかりつかんでいくことで、
一般常識として恥ずかしくないレベルの知識があるってことを
証明できるのかなと思います。
ITパスポートは意味ある資格?
ITパスポートは、
意味あるかというと
どういった仕事をしているかによるかもしれませんが、
パソコンを専門的に勉強したり、
パソコンを常に使って何かプログラミングをしているような
詳しい方からすると、
たいしたことないと思われるかもしれませんが、
そういった勉強をしていない我々のような素人からすると、
すごくレベルの高い知識だと思いますので、
私はその知識を身に着けるのはそれなりに意味があると思いますし、
この資格を取ることで、
次のステップへ向かうきっかけになると思います。
ですので、
意味ないとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、
私は、この資格を取ってみようと思います。
自分にとってはあまり意味がないのかもしれませんが、
自分のこどもに教えたりすることもできるようになると思いますので、
これからの時代に必要な知識だとは思いますので、
無意味ではないはずだと私は思っています。
ITパスポートは参考書で合格できる?
ITパスポートって
参考書で合格できるのか。
私の今まで受けてきた国家試験は、
宅建取引主任者
危険物乙4
FP2級
といったもので、
試験には合格してきたのですが、
ITパスポートは、ちょっと今までの試験とは違いそうです。
今まで受けたものは、
数年前の参考書でも良かったのですが、
ITパスポートの参考書は最新の年度のものが良いです。
ITパスポートは新しい情報がどんどん出てきます。
ですので、
最新のものを手に入れたほうが良いでしょう。
私は、
中古の参考書などを使う試験もありましたが、
ITパスポートの試験の参考書は、
それほど高額なわけでもないので、
最新のものがおすすめです。
勉強方法は、
参考書は参考にして、
問題集をひたすら繰り返して解きます。
ITパスポートは何回も解かなきゃ
今まで受けてきた試験以上に覚えられない気がします。
時間はありませんが、
何とか受験して、合格できたらなと思います。
まとめ
ITパスポートは、
覚える単語の数が多くて、
しかも、わかりにくいものが多いので、
それを覚えるだけでも一苦労です。
何かと関連付けたり、
英語は意味を調べていくなどして、
覚えていくと覚えやすい気がします。