IHって慣れないと
使い方がわからないですよね。
私は、あるところで教えてもらったのですが、
やり方があるんです。
揚げ物って
やり方知らないで揚げると
失敗しませんか?
私は、最初に
ならったので、ほぼ失敗したことはありません。
そのやり方をお教えしますので、
ご参考にしてください。
IHの揚げ物のやり方は待つこと?
IHで揚げ物をやる場合、
揚げ物モードにしてすぐやり始めていませんか?
揚げ物モードって
自動と言っても良いくらい便利なんです。
途中で音がなったりして焦ったりしていませんか?
実際のやり方ですが、
油を鍋の最低1㎝以上の高さまで入れます。
メーカーによって違うかもしれないので、
取扱説明書などで確認してください。
そしたら、
揚げ物モードで加熱します。
温度は揚げるものに合わせた温度にしてください。
そうすると
自然に温度が設定温度まで上がり、
温度が上がったというサインがなります。
うちのでは、音楽が鳴ります。
そうしたら、揚げてOKです。
そして、良い感じに揚がったら完成です。
実は、これだけなのですが、
音がなるなどのサインを知らないと、
失敗します。
IHの揚げ物のコツは待つこと?
先ほど述べたように、
IHで揚げ物をあげるコツは、
ちゃんと音がなるまで待つことです。
その前に入れると、
油だけで調節しているはずの温度が、
揚げるものを入れたことで混乱します。
ですので、IHがきちんと油があったまったよという
サインをくれるまで待たなければなりません。
ですので、
ちゃんとあったまるまで待って、サインさえ出れば、
あとは入れて良い具合に揚がるまで待つだけです。
つまりコツは、
音がなるまで待って、音が鳴ったら入れて、
良い感じに揚がったら上げるだけです。
IHの方できちんと温度調節をしてくれるので、
私は、ガスで揚げ物をしたことはありませんが、
IHで焦げたり、べチャッとしたり、
したことはありません。
むしろ楽しくなりました。
IHで揚げ物には新聞紙が良い?
IHの揚げ物で便利なのが、新聞紙。
IHでもやはり油跳ねがあります。
IHならではの対処法ですが、
新聞紙の真ん中を鍋の大きさにくりぬきます。
周りが残りますよね?
真ん中は捨ててよいです。
そして、周りを鍋にすぽっとはめます。
そうすると、油跳ねが新聞紙に付くので、
掃除が楽になります。
これは、
IHそのものが高温にならないため、
新聞紙が燃えないからです。
ただし、ラジエントタイプという、
安全に気をつけながら、
手をかざして、熱くなるタイプの物は
燃えるので、そこを使うときはできません。
まとめ
IHの使い方ってわからなくて、
私もならったときは目からうろこでしたが、
あまり教えてくれるところもないので、
これを知っているだけで、
揚げ物はうまくいくため、
ぜひこれを知ってほしいです。