デンタルフロスっていろんな種類があって、
選び方が難しいですよね。
私は、5つのタイプを試してみてどうだったかをご紹介しますので、
どう選んだらよいかわからない方は、
もしよかったらご覧ください。
目次
デンタルフロスのおすすめ、初心者には。
私が初心者の方におすすめするデンタルフロスは、
【無くなり次第終了】P&G オーラルB プレミアム デンタルフロス 40m×1個入(4902430899796) 価格:419円(税込、送料別) (2023/8/24時点) 楽天で購入 |
私の場合、5種類ほど試すまではどんなものが良いか分からなかったのですが、
うまくできなくて悩んでいて、
歯科衛生士さんに相談して、たどり着いたのがこれでした。
というのも、
デンタルフロスは、歯の隙間に入るため、歯の隙間が広いか狭いかでかなり違いがあります。
歯の並びが良いかどうかなど、歯の隙間に影響する要素は個人差があって、
自分で試していく必要があります。
ですが、私は、持ち手があるタイプのもので一番細いタイプでも合いませんでした。
他にも糸のタイプでも試しましたが、ダメで、先ほど紹介したものにたどり着きました。
どういうタイプかというと、
イメージとしては、細い修正テープのようなものです。
持ち手があるタイプではどれもダメでしたが、
これは私に合いました。一番負担が少なかったです。
デンタルフロスおすすめの市販品
デンタルフロスおすすめの市販品ですが、
【無くなり次第終了】P&G オーラルB プレミアム デンタルフロス 40m×1個入(4902430899796) 価格:419円(税込、送料別) (2023/8/24時点) 楽天で購入 |
と紹介しましたが、
これは、歯と歯の隙間に滑り込ませやすいため、私に合ったものです。
最初に太目のものを選択するのも良いですが、細いものなら間違いはないと思います。
細いものの場合、デメリットがあるとすれば細すぎて当たる面積が狭く、それが痛みにつながる可能性があるという事です。
私の場合は、細いものしか選択肢がないためそうしましたが、
歯の隙間が広い場合、細いほど当たった部分の圧力がかかりやすいので、歯茎を傷めるかもしれません。
ですので、自分に合った太さを選ぶと良いでしょう。
デンタルフロスのおすすめの使い方は?
私の場合、デンタルフロスは、毎食後にできるだけやるようにしています。
そうなると、費用もかかることになってしまいますが、
私の場合、歯に詰まりやすいため、繊維状の物が入った食べ物を食べた後は必ずと言ってよいほど詰まっています。
ですので、やるたびにだいたい食べかすがついていて、フロスをやり忘れると、
どうしても痛みが出てしまいます。
使い方は食後の歯磨きの前に、歯の隙間に沿って横に動かしながら歯の付け根の方に滑り込ませます。
一気に入れた場合、歯茎に当たったりして痛みが出ますので、できるだけ横にスライドさせながらが良いでしょう。
歯と歯の狭い部分を抜けたら上下方向に何度か揺らすと食べかすがフロスに引っかかって取れるわけです。
無理にやらずに優しく、抜くときも横にスライドさせながらが良いでしょう。
最初は難しく感じますが、私の場合、半月も経てば慣れてきて、5分の1くらいの時間で終われるようになりました。
まとめ
デンタルフロスは、なかなか最初は選び方も難しいですし、
使い方も慣れなくて嫌になってしまうかもしれません。
ですが、続けるうちに、
フロスを使わなかったらこの食べかすが歯の隙間に残るのか。
虫歯になるのも納得できるな。
という風になると思います。
虫歯を防ぐためにもデンタルフロスはおすすめです。