放射線取扱主任者試験は
合格率が20%という難易度ですので、
効率よく学習していかないといけません。
合格体験などを見てみると、
問題集を3周と書いてあるものが多く、
私も同意見です。
最初は、参考書などでじっくりやって、
2回目、3回目になるにつれてスピードアップしていく感じになります。
私なりのメモをご紹介いたしますので、
参考にしてみてください。
1,2
2019問1
〔答〕 A−4 計数ガス B−7 電子 C−12 サム効果
D−6初めにできた電子− イオン対の数に比例する E−2 3H
F−8 100 ア−9 764 イ−4 191 G−5 壁効果
2019問2
〔答〕 A−11 固着性 B−10 遊離性 C−14 時定数
D−4 機器効率 E−3 線源効率 F−6 ふきとり効率
ア−3 1.8 イ−10 43 ウ−2 ZnS(Ag) エ− 1 NaI(Tl)
3,4
2019問3
〔答〕 1 A−2 HEPA B−5 活性炭 C−4 3.8日 D−7
E−6 222Rn F−5 212Pb
2 G−2 エタノール H−7 2-4 I−8 5-10
J−5 同位体希釈分析法
2019問4
〔答〕
1 A−4 Ge半導体検出器 B−4 137Cs C−1 3H D−3 32P
2 E−1 アルミニウム F−2 400 G−6 13
3 H−4 0.2 I−3 100 J−8 110
5,6
2019問5
〔答〕 1 A−2防護量 B−3 ICRU C−3 実用量
D−4 線質係数 E−1 下回らない ア−8 10 イ−6 3
2 ウ−8 10 エ−7 50 オ−4 3.0
2019問6
〔答〕 A−3 固体 B−5 昇華 C−1 気体 ア−7 甲状腺
イ−3 尿 ウ−4 125I>131I>123I エ−2 5.3×10^-4
オ−4 キセノン カ−4 治療 キ−2 診断
まとめ
実務は2019年度からの新しい科目となっていますが、
受験対策としては、2018年度までの管理測定をやっておけばよいかと思います。