私の放射線取扱主任者試験の勉強法です。
放射線取扱主任者試験は、合格率が20%から30%ということが多く、
比較的難しい試験です。
ですが、しっかり繰り返し過去問をやりさえすれば、
十分合格できる試験です。
私は、過去問の選択肢を見ると記憶があいまいになるため、
視覚的に覚えられるように
最初は問題を解きますが、
2周目3周目は下記のように正しい選択肢のみにして勉強しています。
取り消し線で消しても良いと思います。
もしよかったらご参考にしてみてください。
試験を受けてからだいぶ時間が経っているため、
外れているところもあるかもしれませんが、ご了承ください。
を参考にしています。
自分用に作成したものですので、誤っている部分や
コピペがうまくいっていない箇所もあるかと思いますので、ご了承ください。
試験について
放射線取扱主任者試験は、原子力安全技術センターにより毎年8月に年1回行われます。
物理
化学
生物
法令
実務
の5課目に近年なりました。
いずれも5割以上で合計6割で合格のため、
目標としては、すべての課目で6割とするのが良いでしょう。
講習について
試験に合格すると、講習を受講して免状を取得して初めて有資格者となります。
日本アイソトープ協会が行っております。
過去問
過去問は、
原子力安全技術センターの過去問と正答があります。
過去問解説付き
解説付きの過去問は日本アイソトープ協会で手に入れることが出来ます。
昔はこんな親切なサイトは無かったので、頭の良い人ならこれだけで合格できるかもしれません。
テキストと過去問
テキストは、
「放射線概論」
過去問集は
「第1種放射線取扱主任者試験問題集」
いずれも通商産業研究社より出てるので、
その最新版を手に入れると良いでしょう。
高いですが、学校などの出先でも学習できますし、
テキストと問題集がセットでないと意外と苦労するのが、
ページを探すことです。
ページが合っていないものを100回探すとしたら、100回分
1000回探すとしたら、1000回分
の時間と労力が必要になります。
物理
物理2021
1種物理2021
物理2020
1種物理2020
物理2019
1種物理2019
物理2018
1種物理2018
化学
化学2021
1種化学2021
化学2020
1種化学2020
化学2019
1種化学2019
化学2018
1種化学2018
生物
生物2021
1種生物2021
生物2020
1種生物2020
生物2019
1種生物2019
生物2018
1種生物2018
法令
法令2021
1種法令2021
法令2020
1種法令2020
法令2019
1種法令2019
法令2018
1種法令2018
実務、管理測定
実務2021
1種実務2021
実務2020
1種実務2020
実務2019
1種実務2019
実務2018
1種実務2018