BBQのやきそばっておいしいですよね。
メインの肉や野菜よりも
実は私は好きです。
好きなので家でも良く作ります。
でも、焼きそばって
苦手な人多いですよね。
私は、テレビで見たり、
自分で調べたり、
いろいろやっておいしいと思う方法が
自分の中でありますので、
もしよかったらお試しください。
BBQの焼きそばの作り方
BBQの焼きそばの作り方ですが、
その前に麺も実は大事です。
麺はだいたい市販のものを使うと思いますが、
結構メーカーさんによって
味はかなり違います。
自分の好みのものを見つけるもよし。
無ければ、だいたいどこにでもある、
マルちゃん焼きそばがお勧めです。
まずは下処理として、
焼きそばの麺にお酒を軽く振って、
ほぐしておきます。
じゃないと麺同士がべたべたくっついていて、
べしゃっとした食感になってしまうからです。
油をしいたら、肉を炒めます。
ソーセージがあればその方がおすすめです。
肉と違って、火が通ったかの確認もいりませんし、
ソーセージのうまみが広がるのでおすすめです。
次に野菜です。
BBQの焼きそばの野菜の切り方
BBQの焼きそばの野菜の切り方ですが、
粗みじんぐらいがおすすめです。
焼きそばの失敗の原因の一つに、
キャベツなどを千切りにしてしまい、
火の通りが甘かったりしてべちゃっとしてしまいます。
それを防ぐためには野菜は2~3㎝四方の粗みじんぐらいが
良いですし、焼きそばと食べた時の食感が良いです。
野菜にある程度火が通ったら、通常通りの作り方で作っていくのですが、
水の所は酒にするとほぐれやすく、べちゃっとしにくいのでおすすめです。
こどもがいる場合には、水と半々ぐらいでも良いかもしれません。
あとは、ソースと絡めて火が通れば出来上がりです。
BBQの焼きそばの量は
BBQの焼きそばの量ですが、
シメになるため、それほど多くはいらないでしょう。
普通に焼きそばだけ食べるなら、私は二玉をぺろりと食べますが、
シメだと、他の物ですでにあるていどおなか一杯だと思うので、
1人頭半玉から一玉程度が適量ではないでしょうか。
肉や野菜は後でも使えることなどは気にせず、
衛生面の問題もありますので、そこで使い切れる量にしましょう。
もやしなどで調整すると、
多少余っても金額的にそれほど惜しくありませんし、
帰ってその日のうちにもやしのスープなどにして使い切れば、
もったいなくありません。
保冷をしっかりしておかなければなりませんけどね。
まとめ
BBQの焼きそばって最高ですよね。
おなかいっぱいでも入っていきますし、
ビールにも合いますしね。
よろしければぜひ作ってくださいな。