雨の日の洗車っていやですよね。
かといって洗車せずに済むものでもありませんし。
けど、晴れの日よりも
曇りや雨の日の方が
メリットが高いこともあるって知っていますか？
さらに雨の日よりも
意味のある方法を
私なりに考えたので、
提案させていただきたいと思いますので、
もしよろしければ
ご覧ください。
雨の日の洗車にメリットはある？
雨の日の洗車ってめんどくさいですよね。
確かに晴れの日の方が汚れが落ちやすいですし、
雨で洗車して出かけたりすると、また泥が付くので、
あまりよくはありません。
雨の日の洗車のメリットとして考えられるのは、
晴れの日だと、
蒸発が早くてシミになって残りやすいことです。
その点、雨の日なら、
蒸発は晴れているときよりも緩やかで、
そういった心配は少ないです。
雨の日はメリットもありますが、
デメリットもありますので、
個人的には曇りの日が良いと思います。
次の日に雨だろうと関係のない方法を後でご紹介いたします。
雨の日の洗車のやり方？
雨の日は基本的に
洗車にはあまり向いているとも言えないと思います。
洗車機で洗車した後も、
道路を走ると泥はねなどがありますから。
しかも、コーティングなどをしたとしても
ムラになりかねないですから。
やるとしたら、
凄い汚れがひどい時に
どうしてもというときには効果があると思います。
でも、水洗い程度が良いと思います。
雨の日より私は雨の前日がおすすめです。
雨の日の洗車よりもメリットのある方法
晴れの日にも雨の日にも
それぞれメリット、デメリットがあり、
あまり個人的にはおすすめしたくはありません。
それよりもおすすめは
曇りの日です。
そして、雨の降る前の日。
しかも洗車ではありません。
洗車じゃないってどういうこと？
と思われたかもしれませんが、
私がお勧めしたいのは、
水拭きとコーティング剤です。
私のやり方ですが、
水拭き用の雑巾と
コーティング剤用のきれいな雑巾の2枚を用意します。
コーティング剤というのは、
プレクサスという商品で、
戦闘機などに使われる商品です。
もちろん、車や他の物にも利用できますので、
詳しくは商品をご覧になっていただきたいと思います。
このプレクサスというものが
優れモノで、
私は、2度車を水拭きして、
プレクサスを吹き付けて雑巾で伸ばす方法をとっています。
定価は4,000円程度ですが、
近所のドン〇ホーテでは2,000円ほどでした。
この方法のメリットは、
水拭きなので、ほとんど水が下に垂れず、
膝をついて作業をすることも可能です。
また、次の日に雨が降っても、
コーティングされていて、
泥はねがあっても、こびりつかないのです。
なので、普通は雨の日だと
「せっかく洗車したのにー」
なんて思ったりもすると思いますが、
逆に楽しみになります。
だって、泥はねしても
ちょっと拭けば落ちますから。
しかも、効果は数週間ほど持続しますので、
それほど頻繁にやらなくても良いというわけです。
実際の洗車もこれぐらいの頻度でやらないと、
経験上シミが着きますので、
多いというほどではないと思います。
ただし、一つだけデメリットがあります。
このプレクサス。
ブレーキには絶対かけてはいけません。
摩擦が無くなってブレーキが効きにくくなるらしいです。
なので、養生して使った方が良いと聞きました。
実際ブレーキにかけたことはないので、
どのくらい効かなくなるかは知らないですけど、
そこだけは注意が必要です。
まとめ
雨の日の洗車や晴れの日は
それぞれデメリットが大きく、
個人的には雨の日の前の日がおすすめだと思います。
このやり方なら雨の日の泥はねも
あまり気にならなくなります。
もしよかったらお試しください。
