赤ちゃんのチャイルドシートって
熱くなりますよね。
いろいろ工夫しないと、
脱水や熱中症、
金具が触って
やけどなんてことも
ありえますよね。
そういうことを考えて
いろいろ対策を考えないと
かわいそうですよね。
どんな対策があるか、
もしよければ
ご覧ください。
赤ちゃんのチャイルドシートを冷やすことを考える前に
夏場に赤ちゃんを車に乗せるとき、
チャイルドシートが熱くなっている可能性があるので
注意が必要です。
特にチャイルドシートの金具がものすごく熱くなって
赤ちゃんがやけどしたら大変です。
赤ちゃんのチャイルドシートを冷やす前に
やれることがあります。
それは、
熱くならないように対策することです。
車の中は夏場どうしても暑くなります。
それだけでもよくないのに、
直射日光が当たると
金具などはやけどするほどになります。
なので、熱くならないように対策する必要があります。
それはバスタオルをチャイルドシートにかけること。
それも、白系の方が良いです。
もう一つあった方が良いのは、
サンシェードです。
サンシェードをしても車内温度は上がりますが、
直射を避けられる分、物が熱くなるのはいくらか防げます。
メッシュタイプがあったり、
車のオプションで取り付けられるタイプもありますので、
バスタオルやサンシェードで、
車内が暑くなるのを少しでも防ぐのが良いでしょう。
チャイルドシートを冷やすスプレーの前に
気温が高いと
どうしても早く車内を涼しくという意識が働いて
チャイルドシートの温度の対処が後回しになるところですが、
温度のチェックは大切です。
まずは車内温度をチェックして、
チャイルドシートもチェックすることで、
車内温度から予測できますので、
スプレーまでするかどうか考えられますし、
車内が暑い場合、
助手席の窓を開けて
運転席のドアを少し強めに５，６回開け閉めすると
窓から暑い空気が逃げますので、
温度は下がるとテレビでやっていました。
何かをはさんだりしないように注意はしないといけませんが、
自分が予想していたより
下がっていましたので、
やる価値はありそうです。
ただし、外から涼しい空気を入れるために
温度が下がるはずですので、
車外の気温自体が高い場合は、効果は下がりそうです。
チャイルドシートを冷やすスプレーとその他のグッズ
車内の温度や金具などが熱い場合、
考えられる対策は、
まずスプレーです。
1本1,000円ほどで売っていますが、
使い方によってはすぐになくなってしまうので、
継続的に買えるかどうかと、
ごみがたまるというデメリットを
どうとらえるかになりますね。
次には保冷剤という方法があります。
カンガルーというメーカーの
保冷剤を利用したシートがあって有名です。
これは保冷剤を電子レンジで温めることで
冬場も使えます。
一日出かけて帰りまで持たせるには、
クーラーボックスなどを利用しなければならないので、
その対策が必要となります。
そうなると、帰りはスプレーなどの工夫が必要です。
扇風機はどうかというのがありますが、
扇風機はあまり効率的ではないようです。
音がうるさいとか、
風が弱いとか、
電池がすぐ切れるとか、
そういった声が結構あります。
充電式のものもあって使えるかもしれませんが、
小型のものが多いので、
買うまでの価値はあるのかな？
という疑問がわいてきます。
ただ、口コミの点数が高いものがなくはないので、
口コミなどを見ながら
良さそうなら買ってみる
のもありかもしれませんね。
まとめ
チャイルドシートの暑さ対策、
悩むと思いますが、
グッズはいろいろありますので、
うまく活用して、
赤ちゃんが熱中症ややけどを起こさないように
対策していただけたらと思います。
