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寒さ対策

湯たんぽの使い方。寝るときに当てる場所や低温やけどの心配は?

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「寝るときにサムい。」

湯たんぽって

あるとすごく温かくて、

冷え性の方には

重宝しますよね。

家の気密性が低いほど、

重宝します。

私の祖父がやっていた

使い方を紹介したいと思います。

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湯たんぽの使い方は寝るときではどうする?

湯たんぽは最初使うとき、

どう使うかわからない方もいらっしゃると思います。

特に寝るときに

ほったらかしにして良いのか、

悩みますよね。

私の祖父の場合ですが、

ストーブで温まったお湯、

つまり熱湯を湯たんぽに入れ、

それを祖母が作った厚手のバッグに入れていました。

冷え性の方だとその方が、

朝まで温かい状態が持続しやすいので、

おすすめです。

ただし、熱湯だと、やけどに注意が必要だったり、

また、熱湯が隙間に入ると、

湯たんぽが濡れてしまうので、

注意が必要です。

そこまで必要じゃなければ、

少し水を入れたりして温度を下げたほうが、

やけどの心配は低くなります。

湯たんぽの当てる場所はどこが良い?

湯たんぽを当てる場所はやはり、

足元付近に入れるのがおすすめです。

私も冷え症ですが、

冷え性だと、手や足など、

身体の末端の方が冷えやすくなります。

ですので、

足元に入れたほうが温かく感じます。

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胴体が温まると、血流が良くなってとも考えられますが、

寝るときに冷えている足を温めると、

気持ちが良いです。

それは経験での話ですので、

個人差があるかもしれません。

ですが、私のおすすめは、

やはり冷えやすい足元です。

湯たんぽは低温やけどに注意?

湯たんぽは、

私の祖父のように熱湯を使う場合には、

湯たんぽに触れない工夫をしないと、

やけどにつながりますし、

熱湯を使わなくても

直接触れると低温やけどの危険性がありますので、

注意が必要です。

だからと言って、

湯たんぽの温度が下がるようにしてしまうと、

湯たんぽの効果が薄れてしまいます。

ですので、

やはり、先ほども申しましたように、

湯たんぽに直接触れないように、

専用のバッグなどを準備した方が良いです。

低温やけどだけでなく、

温度が高いほどやけどの危険性は増しますので、

また、湯たんぽは、そこに熱いものを入れるという考えで、

その温度のものが触れると考えたほうが良いです。

まとめ

湯たんぽは、

使い方を間違えると、

やけどの危険性がありますので、

取扱説明書で確認の上、

きちんと使って、やけどから守りましょう。

低温やけどを含め、

やけどは、

一度なってしまうと厄介ですから。

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