梅干しは作り方が簡単なのですが、
コツがあり、それができていないとカビが生えます。
目次
梅干しの作り方動画
を作成してみました。
基本的に梅はカビが生えやすく、
コツがいります。
塩分量と雑菌
この2つが大事です。
塩分量が少ないと、梅酢の濃度が薄まってしまい、腐ってしまいます。
ですので、きっちりと重さを量ってやらなければ失敗します。
雑菌ですが、
雑菌はそこら中にあって、容器の中にもいます。
梅仕事をする前に、梅を入れる容器を消毒殺菌しなければなりません。
熱湯を使われる方も多いですが、
私は祖母に教わった通り、ホワイトリカー35度を容器の中に塗りたくって、
それを捨てて殺菌します。
まとめ
梅干しは、雑菌が入るとカビが生えたり腐ったりするため、
できるだけそうならない環境を整えるのが重要です。