暖房の設定温度って
自分だけなら好き勝手に
上げ下げできますが、
どのくらいで快適なのか、
自分以外の人がいると
迷いますよね?
特に赤ちゃんだと
どうするか悩みます。
私なりの考えと経験を
のべてみますので、
もしよかったらご覧ください。
暖房の設定温度は赤ちゃんにはどれくらいが良い?
暖房の設定温度は、
赤ちゃんにとっては大事です。
私なりの経験ですが、
あまり上げ過ぎないことに注意した方が良いと思います。
赤ちゃんはまだ体温調節が未発達で、
温度を高くしてしまうと、
汗をかきすぎて逆に風邪の元になったりします。
手足が冷たくても、
身体が熱すぎたり冷たすぎたりしなければ
大丈夫だと言われています。
また、
あまり温かくし過ぎると
身体が弱くなると言われたりもします。
私の子供は、
暖め過ぎた結果、弱くなってしまいました。
毎週のように病院に通っています。
非常に後悔しています。
そもそも、
人間も動物です。
少々寒くても死んだりしません。
ですが、
体温調節機能を発達させる段階で、
邪魔をしてしまうと、
うまく神経が反応できなくなると思われます。
ですので、
あまり暖房の設定温度は上げ過ぎない方が
良いと思われます。
暖房の設定温度はどのくらいだと快適?
暖房の設定温度は、
人によって変わると思いますが、
私は、
低めの設定温度にして、
着るもので調整するのがおすすめです。
20℃がちょうど良いと思いますが、
部屋の気密性やエアコンの性能が広さにあっているかなどによっても
変わります。
電気代が高くなったりということも考えられますので、
なるべく低めにした方が、
コスト的にも良いでしょう。
暖房の設定温度が20度で寒い場合は?
暖房の設定温度が20℃で寒い場合、
外気の温度や部屋の気密性によって、
左右されている可能性が高いです。
ですので、
20℃でも寒い場合は、
窓の隙間や、壁の厚さなどが影響している可能性があります。
また、床からも冷気が侵入してきたりもありますので、
ホットカーペットや、
断熱シートなどを利用すると良いでしょう。
私も一人暮らしの頃は、
暖房をつけていても、
窓のほとんどわからない隙間から冷気が侵入してきて、
寒い思いをしたことがあります。
その頃はインターネットであまり調べたりできませんでしたが、
インターネットも普及して、
断熱シートなども効果的なものが増えています。
カーペットや、衣類などにも断熱機能を備えたものがありますし、
新聞紙や段ボールなども
見えない部分には使えますので、
利用してみると良いでしょう。
まとめ
赤ちゃんには、
暖房の設定温度を上げ過ぎると、
汗をかいて逆に
風邪の原因を作ってしまいかねない状況になります。
赤ちゃんの手足が熱いのは、
熱を逃がせていない状態ですので、
脱水などの原因にもなります。
あまり温度を上げ過ぎないように注意しましょう。