暑くなると、
脱水や熱中症に注意しなければならないですよね。
すだれなどで
暑さをしのぐ手もありますが、
それだけでは足りません。
私なりに
注意している点を
少しは参考になるかもしれないので、
述べてみようと思いますので、
もしよければ
ご覧ください。
暑さ対策は屋内ではどうする?
暑さ対策は、
夏では必須です。
屋外とは別に、
屋内での暑さ対策も必須です。
屋内で注意しなければならないのは、
熱がこもることです。
熱を発散させるには、
熱い空気をその場に残さないというのが鉄則です。
すだれはすごく効果があり、
日陰は涼しくなりますし、
木があると
木陰が涼しいのは大抵の方は経験しているでしょう。
しかしlそれができないときには、
建物の中では熱を残さないように、
風を起こすのが重要です。
対策としては、
通気性の良い肌着や、
うちわ
扇子
扇風機
などで風を起こすのが重要です。
多少手間にはなりますが、
すだれはやはり日陰を作れますし、
風もある程度通しますので、おすすめです。
植物があると、さらに熱を逃がす効果があるので
おすすめです。
暑さ対策での打ち水の注意点
暑いとき
いろいろなたいさくがありますが、
特に暑い日にはおすすめできないものもあります。
それは、打ち水です。
打ち水は
昔から行われている暑さ対策で、
水をまくだけですのですごく手軽です。
しかし、打ち水は、
やり方を間違えると逆効果です。
打ち水は、昼間の直射があるとき、
湿度の高い日だと最悪の結果になります。
すごく暑い日は他の方法でやりすごし、
夕方日陰ができてから打ち水をすると効果的です。
直射が当たる地面では、
打ち水の水はすぐに蒸発し、
その蒸発した水が湿度をあげ、
逆に体感温度をあげてしまいます。
しかも、蒸発するのはすぐですので、
気化熱の恩恵にもほとんどありつけません。
日が沈んだ頃がおすすめです。
暑さ対策の飲み物の注意点
暑さがすごいとき、
冷たいものをとりたくなりますよね。
しかし、がぶ飲みには注意してください。
のどをすぐに通り過ぎていくことで、
のどの渇きがあまり癒えない上に、
腹にたまった水分で気分が悪くなることもあります。
それはスポーツをやると顕著に現れ、
私も何度かそれで熱中症になりかけました。
私は、少しずつ飲むように心がけています。
経験上の話なので、確証はありませんが、
私は毎回のようにそういう経験をしていますので、
一度試してもらいたいなと思います。
まとめ
暑さ対策は屋内では、
熱がこもらないようにしなければなりませんが、
様々な方法を重ねることで、
対策になります。
個人差はあるかもしれませんが、
お試しいただいて、
熱中症にならないように気を付けていただきたいと思います。