夏の暑い時期、
エアコンの室外機に
カバーをかけた方が良いかどうか
迷いますよね。
実際に効果はあるようで、
やはり、室外機に
日陰を作ってあげることで、
冷房効率は上がるようです。
私なりに経験上、
おすすめできるものと
おすすめできないものがありますので、
ご参考にしていただけたらと思います。
室外機の日よけって効果あるの?
エアコンの室外機の日よけの効果ってあるのかどうか
調べてみました。
エアコンの室外機は
形状やサイズが様々で、
そのサイズに従って、
きちんと取り付けないと、
カバーをしても効果は薄れるようです。
また、
取り付け方次第では、
逆効果になってしまうので、
日光の向きや
排気の向きなどをきちんと
確認してからつけないと
効果は上がらないようです。
室外機の日よけはDIYでできる?
室外機の日よけはDIYでもできますが、
きちんと
形状やサイズを調べ、
また、熱気の逃げ道を作る向きなどもありますので、
きちんと調べてから
やる方が良いようです。
実施あつけたものの、
うまく機能しなかったら、
何の意味もありませんからね。
空気の逃げ道と、
日陰をきちんと作ること、
空気の層をきちんと考えて作ること、
その辺がポイントのようです。
室外機の日よけは100均がおすすめできないわけ
個人的に100均での室外機日よけはお勧めできません。
なぜなら、
私は、ちょっと高めの3千円ほどの室外機と、
安めの7百円の室外機を同時につけたことがありますが、
7百円の方は、
1年ほどでダメになってしまいました。
高い方は
3年経った今も特に問題なく使えています。
ですので、
100均で作ると
より材質はあまりよくありませんので、
劣化が早いのが心配です。
その辺を踏まえたうえで、
きちんと材質の劣化を考えたうえで、
作られるなら構わないと思いますが、
私の買った、よく見る、
車のフロントガラスの日よけのような
タイプの室外機カバーでは、
劣化が早いかもしれませんので
より安い100均のもので作ったりするのは
注意した方が良いでしょう。
まとめ
トータルで考えると、
経験上、
初期投資をきちんとした方が、
後悔しないのかなという
印象を受けました。
DIYや100均を考える場合、
数年後にどうなっているのかを
想像しながらやった方が、
後悔しないかなと思います。