大掃除。
窓ふきってやっても、
なかなか汚れが落ちなかったりしますよね?
いろんなものが出ていますが、
何を使ってよいやらわかりませんよね?
私なりに教わった注意点を
まとめましたので、
もしよかったらご覧ください。
大掃除窓ふきに新聞紙は?
大掃除の窓ふきですが、
私は小学生のときに
学校の大掃除で新聞紙を使いました。
新聞紙の汚れ落としの効果は
確かにあります。
経済的ですし、
おすすめです。
ですが、
あまりに汚れがひどいと
落ちないという声もあります。
あまり汚れをためすぎないようにしましょう。
また、網戸などから風に吹き付けられて、
土などのの汚れがついた場合などは、
窓を傷つける恐れもありますので、
固形の汚れを少し水ぶきしてからの方が良いでしょう。
大掃除の窓ふき便利グッズは?
大掃除の窓ふきの便利グッズは、
セスキ炭酸ソーダです。
汚れが落ちやすくて
経済的で安全性も高いと言われています。
重曹よりも落ちやすいので、
鍋の焦げ付きなどにも利用されています。
また、
カイ〇ズホームなどのホームセンターでは、
窓ふき専用のグッズなどが、
数百円程度で売られていたりしていて、
ペットボトルを利用して使うタイプもありますし、
そういったものと兼用するのも良いと思います
大掃除は、
普段取れにくい汚れを落とす機会となることが多いので、
もし落ちにくい汚れがある場合には、
そういった専用のグッズを使うことも検討することも
考えておいた方が良いでしょう。
大掃除窓に高圧洗浄機はどう?
大掃除の窓ふきに
高圧洗浄機を使う方もいらっしゃると聞きましたが、
個人的にはお勧めしません。
窓掃除には高圧洗浄機を使って落ちるかもしれませんが、
窓ガラスの強度の問題があるかもしれませんし、
隙間から水が入ってしまう可能性もあります。
また、
私が個人的に言われたことですが、
窓ガラスというわけではありませんが、
家の壁には高圧洗浄機は使わないように言われました。
まだ、2年目の新しい家ですが、
ハウスメーカーの方から、
高圧洗浄機を壁に浸かってしまうと、
壁がダメになってしまう恐れがあると言われました。
窓だから良いだろうという考えの方もいるかもしれませんが、
壁に高圧がかからないとも限りません。
そういった意味では、
あまりお勧めできないのではないかと思います。
まとめ
大掃除は大変ですし、
窓ふきもなかなか大変ですが、
今はいろんなグッズも出ていますし、
これを機会にきれいな窓を維持するようにしましょう。
窓は普通何枚もあるため、
一軒家などでは一気にやると大変ですが、
一枚ずつやっていくのもおすすめですよ。