喪中って
普段の正月と違うから、
どうして過ごしたらよいか、
初めて身内が亡くなったりすると
迷いますよね。
クリスマスもどうしたらよいか
私なりにまとめましたので、
もしよかったらご覧ください。
喪中はクリスマスや年賀状はどうする?
身内が亡くなって最初のお正月。
年賀状やクリスマスなども、
どうしたらよいのでしょうか。
一般的には、
正月はお祝いなので、
年賀状は出さないで、
正月が明けてから寒中見舞いなどを出します。
クリスマスは、
基本的にクリスチャンでもない限り関係ないので、
普通にやってあげたらよいでしょう。
子供たちもプレゼントやケーキを楽しみにしていますもんね。
クリスマスは、
我々一般の日本人にとっては、
単なるキリストの誕生日ですので、
あまり意識しなくて良いと思います。
喪中は正月のおせちは食べる?
喪中だと正月のおせちは、
食べないのが普通だと思いますが、
おせちも最近では予約で頼んでしまう事も多いので、
キャンセルが効かなければ、
そのまま食べても良いと思います。
作ったものを捨てる方が
あまりよくないと私は思います。
個人個人の考え方にはなってしまうと思うのですが、
おせちは確かにお祝いを意味するところもあると思います。
喪中ならば避けるということもあると思いますが、
正月三が日をあまり働かずに過ごすという意味で
保存のきくものをという側面があると思います。
そういう考えで食べる分には構わないと思います。
普段食べているものと厳密に何か違うのかという考えも出ると思います。
それでも気にする場合は、
我が家の場合などは、
数の子の酢豆などを作って食べる程度とかでも良いと思います。
餅などは最近ではいつでもその辺で売っていますしね。
喪中の正月の過ごし方は?
喪中の正月の過ごし方ですが、
おせちともつながりますが、
普段と同じように過ごすだけです。
正月の挨拶に出かけないだけです。
我が家では、
お墓参りに行ったりもしています。
正月とお墓というのを嫌うかたもいらっしゃるかもしれませんが、
新年に仏さまに挨拶をする程度のことはあってよいと思います。
また、
盆正月などしか帰れない方もいらっしゃるかもしれませんし、
そういったときにお墓に行ってあげると、
ご先祖さまも喜ぶと思います。
喪中は、
あまり派手に過ごさず、
普段通りの生活を心がけていれば、
あまり気にする必要はないと思います。
まとめ
喪中は、
最初はどうして良いかわからなかったりしますが、
新年のお祝いのあいさつなどを
避けるという考えでいれば、
基本的には間違いないでしょう。
新年会などのお祝いの席も
基本的に避けるべきでしょう。