危険物乙4って
ガソリンスタンドなどで
使えるので、
便利な資格です。
私はその仕事をしたことはありませんが、
自分の知識として、
持っていたかったので、
受けてみました。
実際知識だけでも、
持っていると
安全で良いかなと思うので、
もしよかったら合格のコツを
参考にしてみてください。
危険物乙4は過去問だけで良い?
危険物乙4は、
過去問を繰り返せばよいです。
なぜなら、
それほど
フェイントをかけるような
問題が数多く出るような
試験ではなく、
これは、
危険物を安全に取り扱ってほしい
最低限の知識をきちんと身につけてほしい
というのが目的の試験だからです。
ですので、
時々、難しいと感じる問題もあるかもしれませんが、
過去問をきっちりやっておけば
受かります。
ですので、過去問を繰り返して
やることで、
合格はそれほど難しくはありません。
危険物乙4の参考書はどう使う?
危険物乙4の参考書は、
必要かと言えば、そうではありません。
実際、
私の場合、
ネット上の情報だけで
合格したからです。
ですが、
参考書があると、
どこでも勉強できますし、
簡単に線を引いたりできるので、
その点は時間短縮につながります。
スマホやパソコンだと、
線を引くにもその知識が必要ですし、
それを調べる時間がロスにつながる可能性があります。
パソコンやスマホを自分の手足のように使いこなせる方は
別ですが、
そうでない方にとっては、
参考書を買う価値は十分にあります。
ネットだと、情報を探すところから始まりますが、
参考書は買ってしまえばそこからすぐに使えます。
また、もし落ちても数回程度なら問題なく
再利用ができます。
毎年試験問題が変わるような資格も結構ありますが、
乙4はだいたい過去問を繰り返しやれば合格できるので、
ある程度までは再利用が可能です。
危険物乙4問題は無料のでも良い?
危険物乙4の問題は、
ネット上にある無料の物でも良いです。
先ほども述べたように、
過去問をきちんとやるかどうかで、
合否が分かれるといっても良いくらいです。
ですので、有料だろうが無料だろうが、
きちんとした問題集なら問題ありません。
無料だからと言って質が悪いとか、
そういったことはあまりありません。
検索して上位に出ないものは問題ありかもしれませんが、
ある程度検索上位に出るものは、
完ぺきではないとしても、
合格するのに必要な条件は満たしているはずです。
まとめ
危険物乙4は
過去問をしっかりやれば
受かるレベルの試験です。
ですので、
過去問をきっちりやって、
問題数が少ない分
慎重には解いた方が良いですが、
着実に過去問をこなして、
合格をつかみましょう。