危険物乙4って難しい?
なんていう意見も
時々見かけます。
それを克服する
やり方を私なりに
考えましたので、
もしよければ
ご覧いただいて、
ぜひ
危険物乙4の合格に
つなげていただけたらと
思います。
危険物乙4の物理化学が難しい?
危険物乙4の物理化学は難しい。
そういう風に思われる方も結構いらっしゃるみたいで、
悩まれる方も結構多いみたいです。
でも、
物理化学って、
あまり過去問と内容が変わらないので、
解いていけばだんだん覚えていくのです。
法令だと、
時々変わることもあるのですが、
物理化学って、
昔の学者さんが研究を積み重ねて発見したことばかりで、
これが急に変わったりって
ほぼないといってよいです。
なので、
今まで出た問題を
少し変えたりはあるかもしれませんが、
これが異常なほど劇的に変わることってないんです。
なので、
今までの問題をひたすら繰り返しやれば、
確実に合格に近づきますので、
過去問をやっていただければと思います。
危険物乙4の物理化学の計算は慣れ
危険物乙4の物理化学の計算、
これも、
昔からのちょっと数字が変わったりしただけ
っていうのが多いので、
これも繰り返しやれば
合格できます。
過去問には、
やり方が載っていますので、
そのやり方をまねしてください。
問題を見てわからなければ、
すぐに解答を見て
やり方を覚えてください。
それを繰り返しやれば、
計算問題も克服できます。
わからないものに時間をかけて解こうとしては
時間が足りません。
それは解くのが何回目でも同じです。
忘れていたらすぐに解答を見ます。
それでやり方が身に付きます。
自分の力でなんて思っていては時間は足りません。
実力があれば、
問題を見たらすぐに解けます。
すぐに解けないのは
実力が付いていないからです。
もちろんちょっと思い出せそう
とか思うのなら少し考えても良いですが、
時間を無駄にしたくなければ
解答と照らし合わせながら
解いてみてください。
自信にもつながります。
危険物乙4の物理化学は過去問だけで良い
危険物乙4の物理化学は過去問だけで良いです。
過去問を繰り返し解いてください。
同じ問題を3回以上やることで初めて身に付きます。
もちろん、
少ない回数で身に付く方も
いなくはないので、
それで問題が解ければよいですが、
それでも確認の意味で、
3回以上解いた方が良いです。
物理化学は、
先ほども書いたように
急に物理法則が変化したりということはないですから、
解き方が急に変わることはありません。
それよりも
この人がこの乙4の資格にふさわしいかをはかるだけですので
急に変な問題を出す意味がないんです。
乙4の資格者として、
変な問題を解けるかよりも、
そのための知識を確実に身につけているかをはかりたい
そういう試験です。
なので、過去問をひたすら解けば合格点には近づけますので、
過去問をやりましょう。
まとめ
危険物乙4の物理化学は
繰り返し書きますが、
資格に必要な知識を身につけているかを
はかるだけなので、
過去問をひたすらやれば
受かる科目です。
それでも受からない人は
やり方が間違っているか、
明らかな実力不足です。
乙4はなめすぎて落ちる方も多数いらっしゃいますので、
やれば確実に受かるんだという気持ちと、
一歩一歩過去問で実力を積み重ねさえすれば、
受かりますので、
ぜひ合格していただきたいと思います。