ランニングを始める方、
手軽なスポーツなので、
結構年齢がいってからでも
始めたい
なんて思う方も結構多いはずです。
ですが、
初めでつまづくと
二度とできないなんてことにもなりかねないので、
注意が必要です。
私の体験談を紹介しますので、
もしよろしければご覧ください。
ランニングを始める年齢って重要?
ランニングを始める年齢。
ランニングは手軽なため、
気楽に始める方も多いですが、
なめてかかると
痛い目にあいかねません。
ですが、
注意していれば適度な運動になりますし、
健康やダイエットにも効果的ですので、
いろいろ調べてから始めてみるのをおすすめします。
例えば、
太っている場合、
膝に負担がかかりすぎてしまったり、
無理して倒れてしまったり、
時には亡くなる例もあります。
また、暑い時期だと、
熱中症などにも注意しなければなりません。
そういった罠がありますので、
年齢、性別、体形など、
自分のレベルに合った始め方を考えたほうが良いと思います。
30代でランニングを始める。
私の場合、30歳でランニングを始めました。
サークルのような軽いレベルでバスケをしていましたが、
それでも
ランニングは違いました。
わかりにくいかもしれませんが、
体育館のフロアはクッション性が意外とあるのですが、
道路は足にショックが直に伝わる感覚です。
それが知らず知らずに負荷となって、
痛みに変わったりします。
私の場合は、痛みが出てから歩きにしましたが、
それでも止まるまでは痛みが続いたりしました。
家についてしばらくすると、
痛みは治まってくるのですが、
それでも負荷は結構かかっているという実感がありました。
始めるにしてもシューズはしっかりと選んだ方が良いです。
ランニングを始めるかウォーキングにするか。
ランニングかウォーキングか、
どちらから始めるか迷う方がいらっしゃると思いますが、
ご自分のレベルで変えた方が良いのですが、
私は、最初の1日は歩いてみました。
それでも物足りないと感じた場合には、
走り始めてみる方が良いです。
最初は気合が入って一生懸命走りがちですが、
無理せず初日は歩きからとか、
私の場合は、ランニング初日は1kmからとか、
無理しないで様子を見ながら
徐々に距離を増やしていった方が、
続きやすいと思います。
何よりも、膝や股関節など、
最初は無理して傷めやすいところがいくつもあります。
ですので、徐々に増やしていきましょう。
走り始めてダメなら歩いてみて、
大丈夫そうならまた走ってみる。
それくらい緩い感覚で初めて見たほうが長続きしやすいです。
ランニングの方が心肺機能や筋肉に負荷がかかるため、
エネルギー消費が多いですから、
ダイエットなどにも効果はあります。
ですので、その辺を自分のレベルと相談しながら
やってみましょう。
まとめ
ランニングを始めるには、
年齢や体形など、
自分のレベルに合わせたやり方がおすすめです。
無理せず、自分のレベルを確かめながら、
徐々に負荷を増やしていくと、
続きやすいでしょう。