人間ドックで
バリウム飲むのって
イヤですよね。
それもそうです。
本来バリウムは飲み物じゃないんですから。
金属ですから。
といっても、
やるならきちんと飲みたいですよね。
私はどうしているのか、
参考にしていただけたらと思います。
バリウムが苦手で克服したい。
バリウムが苦手で克服したい。
そう思われる方は多いのではないでしょうか?
バリウムは、金属になりますので、
本来飲むものではありません。
苦手意識が強い方もいらっしゃいます。
ですが、
昔から比べるとだいぶおいしくなりました。
ですので、
昔は結構吐く方が多くいらっしゃいましたが、
経験上、最近では、その10分の1もいないのではないかと思います。
ですが、
苦手意識があって、
バリウムなんて飲めない
そう思い込んでいる方は、
結構苦手な印象を受けます。
まず、
苦手だと思わないことが克服する最初の一歩だと思います。
人間ドックのバリウムが苦手。
人間ドックでバリウムを飲むのに、
苦手だという意識があると、
吐かれる方は多いです。
吐いてしまう方は
私の経験上ですが、
多くは苦手意識が元からある方、
それと、これは若い方に多いのですが、
飲み方をよく知らないで、
間違った量を口に入れてしまったり、
コップの重さで焦ってしまったりする方が
こぼしたり吐いてしまったりする場合が多いです。
多いと言っても、
私の経験上、
ここ数年で吐かれた方は、数人程度です。
苦手意識がある方は、
40代以上で多く、
昔吐いてしまった記憶で、
苦手意識が強くなりすぎてしまっている印象です。
ですので、飲んでみると本来なんてことないのに
自ら精神的に追い込んでしまっているのかもしれません。
昔に比べればおいしいってことを頭に入れておくと、
本来飲み物ではないバリウムなので
多少は苦手かもしれませんが、
案外すんなり飲めるかもしれませんよ。
バリウムの苦手な場合にコツはあるのか?
バリウムが苦手でも
飲むのがイヤだと思われるかもしれませんが、
実際飲むとなったら、
飲むのにコツはあるのでしょうか?
私なりのコツですが、
普通の飲む量を普通のタイミングで飲むこと。
見ていると、
必要以上の量を口に含んでしまってうまく飲めなかったり、
一口が少量過ぎて、時間をかけすぎて飲んでいるうちに
だんだん気持ち悪くなってしまうケースが見受けられます。
ですので、
あまり量を変にせずに、
自分の飲みやすい量を口に入れるというのがポイントです。
あとは、
苦手意識を持たないことです。
これが重要です。
先ほども申したように
先入観でまずいと思い込んでいる方が多いです。
証拠と言うわけではありませんが、
まずい時代を知らない世代は、
それほど苦手意識がありませんので、
意外と飲めたりします。
ですので、
苦手意識は捨てることも重要です。
おいしいとは言いませんが、
昔よりはだいぶ良いです。
私の場合、昔のバリウムは金属っぽい舌触りが苦手でしたが、
最近のバリウムはそこまで感じません。
そういう方も結構いらっしゃるようです。
以上を踏まえて飲んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
バリウムは苦手意識をなくすことで
かなり克服できると思います。
ですが、毎回吐いてしまうような
どうしても好きになれない方は、
胃カメラを検討されると良いでしょう。
人間ドックで
バリウム検査で何か見つかったら
胃カメラに回されます。
そう考えると、どうせなら胃カメラをと考えるのも道だと思います。