スキーやスノボで
フェイスマスクって必要?
なんて思う方も多いと思います。
私は購入してから
ずっと使っていまして、
その理由を説明しますので、
もし迷っている方は
ご参考にしていただけたらと思います。
スキーのフェイスマスクでおすすめは?
スキーやスノボでフェイスマスクを買うとき、
おすすめなのは、鼻より上から目の上まで出ているタイプです。
目出し帽のようなタイプです。
寒くてもそれが1枚あるだけで頭まで隠れますし、
もし暑くなったら、
首までおろして熱を逃がせますし、
それでも暑ければ、外してポケットに入れます。
1枚だけならかさばらないので、
ポケットに入れてもあまり膨らみません。
本当のことを言うと、
ヘルメットをかぶる方が安全性が高く、
私が見る限り、外国人の方はほとんどヘルメットをかぶっていて、
確かにその方が安全性が高いですし、
それぐらいの装備はあっても良いと思います。
スキーのフェイスマスクの手作りはどう?
スキーのフェイスマスクの手作りですが、
私はあまりお勧めしません。
材料に数百円費やしたとしましょう。
もうちょっと足せばフェイスマスクの安いのなら買えます。
インターネットでも買えます。
また、
性能的にもちょっとあるもので作ったものと、
スキーやスノボ専用のフェイスマスクでは、
使い勝手に大きな差があります。
実際使用してみるとわかるのですが、
その大きな差に1000円前後の出費は
大変安値だと思うからです。
手作りにして、不安に思うくらいなら、
1000円前後で買ってしまった方が良いという感じです。
スキーのフェイスマスクで紫外線は?
スキーのフェイスマスクでは、
していないよりは紫外線を防ぐことはできるでしょう。
ただし、
フェイスマスクは暑いときには外したくなる時もあり、
そうすると、直射日光と雪からの照り返しで
すごく日焼けにつながりますので、
日光や照り返しを避けたい方は、
日焼け止めを塗っていた方が無難です。
雪からの照り返しは意外と強いですし、
目にも刺激が強いので、
ゴーグルにも気を使った方が良いです。
紫外線を含めて、日光や照り返しを防ぐには、
手作りのような質では不安です。
首元までしっかり覆えるようなものにすればよいですが、
それでも風であおられたりしてしまうとダメですので、
紫外線を防ぐ意味でもきちんとしたものを購入した方が良いでしょう。
まとめ
スキーやスノボのフェイスマスクは、
私の経験上、結構重宝しています。
それ1枚あれば、
ネックウォーマーやニットキャップなしでも十分です。
先ほども述べたようにヘルメットをかぶるのがベストですが、
フェイスマスクは一枚持っていると、
滑り終わってから行動するときでも、
使えますので便利ですよ。