カリカリ梅が好きな方っていますよね。
私も昔から祖母のカリカリ梅が大好きで、
自分で漬けたくて、
祖母に聞いたり、
調べたりしました。
いろんなやり方があるようで、
まとめてみようと思ったので、
もしよかったら
ご覧いただけたらと思います。
カリカリ梅の作り方で貝殻を使うやり方。
カリカリ梅の作り方で
最もポピュラーなのが貝殻や
卵の殻
を使うやり方です。
梅は熟すと緑から黄色くなってきて
柔らかくなります。
緑のうちに
カリカリの方法で漬けることでカリカリになります。
代表となるのが、
卵の殻ですが、
薄皮をとって、
熱湯で消毒し、乾かして入れます。
貝殻も清潔にして入れます。
貝殻の方が処理は手軽ですが、
海が遠いと取りに行くのが大変ですよね。
カリカリ梅の作り方で卵の殻なしでは?
カリカリ梅の作り方で卵の殻なしでは、
カリカリ梅の素というものを使うものです。
ちょっと高いかなと思いますが、
分量も書いてあるので、
その通りに作ればよいですから、
安心して作れると思います。
また、私の祖母は、
何も入れないでカリカリ梅を作ります。
カリカリ梅にするには熟した梅は使わないのが必須のようです。
そして、青梅の不安といえば、毒性ですが、
気を付けなければならないというのは確かにあります。
しかし、毒といっても、微量ですので、100個とか多く食べなければ大丈夫なようですし、
漬けるとその毒性はさらに低下するので、
1個食べて倒れるというような心配はないようです。
私も一度試しましたが、ある程度カリカリになりました。
しかし、味わいがいまいちでしたので、
作り方は今後うまくいったら載せたいと思います。
ちなみに祖母は、赤しそを多めに使うとは言っていましたので、
それを参考にしてみようと思っています。
カリカリ梅の作り方で卵の殻なしどころか。
カリカリ梅の作り方で卵の殻どころか、
のがあります。
私も祖母からこの方法を教わりましたが、
漬けこんだ後は、
冷蔵庫に保存しないと、
カリカリ梅ではなくなってしまいますので注意が必要です。
まとめ
カリカリ梅にする方法は、
他にも
にがりやミョウバンなどを使う方法もあり、
いろいろあるようです。
簡単に手に入るという意味では、
卵の殻を使うのが一番手軽です。
やり方も検索でたくさん載っていますし、
動画サイトにも載っていますので、
ご参考にしていただければと思います。
基本的には青梅を使い、
漬ける段階でカリカリ梅にするための材料を入れる感じです。