エアコンの室外機に
カバーをすると熱対策になる。
なんて聞きますよね?
私は選び方で失敗したので、
その失敗談をして
参考にしていただけたらと
思います。
あなたも失敗しないように
もしよかったら読んでみてください。
エアコン室外機カバーはアルミで失敗したけど?
エアコン室外機カバーは
熱がこもるので、
カバーをする方も多いですよね。
おしゃれにしたいという方も多いと思うのですが、
材質もしっかり考えたほうが良いです。
私は、
アルミのような1000円程度のタイプを
買いました。
家を建てて2年ほどになりますが、
もうすでにボロボロ。
それなりの金額を投資した方がよさそうな気がしました。
エアコン室外機カバーのおすすめは?
エアコン室外機カバーを
私は2種類購入しました。
1種類は先ほど述べたアルミのようなタイプと
もう一つ3000円程度のプラスチックのタイプです。
安いものと同時に購入しましたが、
プラスチックのタイプは今でも変わりなく使えてます。
口コミを見ると、
安物の材料だという批判がありますが、
外に置いておいたプラスチックのバケツは
劣化しているのに、
室外機カバーは色が白いせいか、
あまり変化が感じられませんでした。
一応2年以上たっても変わらないので、
コスパ的にはプラスチックのタイプの方が
良かったです。
エアコン室外機カバーDIYの注意点は?
エアコン室外機カバーをDIYする場合、
安すぎる材質のものは避けた方が良いかもしれません。
先ほども述べたように、
私は既製品を購入しましたが、
1000円程度かけても2年ほどでダメになってしまいました。
100均などでDIYするなら
その辺もきちんと考えて作った方が良いです。
100均と言っても、
材料は数種類合わせて作りますよね。
ということは、
数百円かかりますよね。
数百円かけて、
もし、劣化が激しかったら、
また作り直さなければならないし、
作り直すと費用もかかるし、
だったら3000円でもあまり劣化しないものの方が
と思いますよね。
また、熱対策もそうですが、
私のようなズボラ人間は、
基本着けたら着けっぱなし。
ということは
冬の雪対策も考えたほうが良いです。
夏は使いやすいけど、
雪の重みでダメになってしまった。
なんてことがないように
雪対策も考えた
材質、形状、サイズにした方が良いでしょう。
まとめ
以上、私の経験ですが、
安物はダメ。
アルミの安物よりはプラスチックの方が良かった。
ちなみにプラスチックは白かったので、
色も熱対策には良かったのかもしれません。
あとは、雪対策も同時に考えると良い。
という結論でした。
DIYがはやりでしたので、
私もDIYを考えましたが、
できればちゃんとした製品を購入した方が、
後悔しないんじゃないかな?
と思いました。
DIYもしっかり調べればよいとは思いますので、
きちんと調べて熱さ対策しっかりしましょう。