ひたち海浜公園では、春のネモフィラとともに
知名度が急上昇しているのが秋のコキア。
赤く色づいた3万2000本のコキアが、
地面を埋め尽くすので迫力満点です。
知名度が上がっていくにつれ、
渋滞などの問題が発生していますので、
見頃の時期や
どのようなルートがあるのか
調べてみました。
ひたち海浜公園コキア2018は？
茨城県にあるひたち海浜公園。
ひたち海浜公園では、季節によって、
様々な植物がみられますが、
春のネモフィラ、秋のコキアは
最近ではすっかりおなじみになりました。
そこで注目したいのがコキア。
コキアは9月中旬から見頃ですが、
8月には、ライトアップもやっていて、
コキアが赤く色づく前の、
緑色のコキアが、
ライトに照らされてきれいに見ることができます。
赤く色づくコキアほどではないという声もあるので、
過剰な期待はしない方がよさそうですが、
逆に全然期待できないようなら、
ライトアップされることもないでしょうから、
一度見に行ってみるのも良いかもしれませんね。
ひたち海浜公園コキアの見頃はいつまで？
ひたち海浜公園のコキアは、
7月から緑色に染まって、
8月のライトアップもきれいですが、
赤く色づくことの方が有名で、
見頃は
9月中旬から10月中旬。
例年だと、10月末には茶色になっているようですので、
2018年だと、10月20日にはいきたいところです。
10月27日では、かなり望みは薄そうです。
ひたち海浜公園コキアの駐車場は混雑する？
ひたち海浜公園のコキアは秋が見頃。
最近は、知名度も上がって、
渋滞になることもあるそうで、
ネモフィラは5月の連休にぶつかったりしますので、
大渋滞になります。
コキアはそれほどではありませんが、
週末の渋滞は必至
と思った方がよさそうです。
コキアカーニバルというイベントが
9月中旬から10月中旬に行われますが、
平成30年10月21日の入園無料日には、
大混雑が予想されます。
駐車場は、台数が多く止められますが、
それを超える台数の駐車が予想され、
勝田駅からの臨時バスの利用もすすめられています。
臨時駐車場があったり、
進行方向によっては、
駐車場に入るのもままならないほどの混雑するため、
行く直前に確認した方が良いと思います。
勝田駅周辺は止められる場所が少ないという情報もあり、
その日によっても満車になる時間にばらつきがあるようです。
そうなると水戸駅などに駐車ということにもなりますが、
考えすぎるのも大変ですので、
駐車情報などを調べる方法があればそちらを利用した方がよさそうです。
駐車場空き状況なども調べていくことがよさそうです。
また、スケジュールの都合がつく方は、
午前の混雑の時間帯よりも、
夕方に行くことがすすめられている方もいらっしゃいますので、
そちらを検討するというのも良いかと思います。
まとめ
コキアのシーズンは、
ネモフィラや夏フェスなどのイベントとともに、
混雑を覚悟した方がよさそうです。
平日の利用や、時間帯をずらすなど、
渋滞や混雑の回避はできないことはないので、
もしいかれるなら、その辺を調べてからにした方がよさそうです。
