だるい眠いやる気が起きない
そんなことが続いた場合、
9月病なんてのを聞いたことがありますか?
9月ごろに心や体が
疲れてしまって、
だるいなどの症状が出ることを言います。
9月頃に出る理由はありますが、
その私なりの対処法を
ご紹介しようと思います。
だるい眠いやる気が起きない場合は夏バテ?
だるい眠いやる気が起きない。
そんなことが増えてくる9月。
それは、夏バテと言い換えることもできます。
まずは夏バテを起こしにくくする対策として、
食事が大切です。
やはり食べることはエネルギーとなりますので、
しっかりと食べること。
冷たいものや甘いものを食べすぎず、
栄養を考えることを意識した方が良いです。
栄養が足りないと、
エネルギー不足で、
やはり夏バテになりやすくなります。
夏野菜などを食べると、
旬のものなので、
食欲が増進しますし、
食べられるということ自体が、
夏バテ防止にもなりますし、
食欲がない場合には、
そうめんなどを食べるようにしたりもしますが、
旬の野菜を使った料理やサラダなどをそえたりして
栄養のバランスが崩れすぎないことを意識しましょう。
だるい眠いやる気が起きない時には9月病?
だるい眠いやる気が起きない。
最近では、9月病と呼ばれています。
9月病対策としては、
睡眠なんかも大切です。
あまり我慢しすぎずに、
エアコンや扇風機を使い、
部屋は、
すだれやグリーンカーテンなどで工夫して、
温度を下げることを心がけましょう。
すだれやグリーンカーテンは、
一度準備すれば、
それほど手間をかけずに
1シーズン暑さ対策に使えますので、
おすすめです。
睡眠は大切ですので、
そういった準備をしておくと
対策にはかなり有効でしょう。
だるい眠い帰りたい?
だるい眠いという症状が続き、
仕事などをしていても帰りたくなったりも
あることでしょう。
私も良くあって、
私の場合は、
できれば、
昼休みに20分ほど目をつぶります。
寝てしまうときもありますが、
20分ほど目をつぶったり、
アイマスクをして、
光を遮断すると、
すごくすっきりする時があります。
ある高校では、
休み時間に昼寝の時間を取る所もあり、
成績が向上したそうです。
寝入ってしまうと
逆効果になったりしますので、
20分前後がちょうど良いそうです。
私も実践していますが、
その効果は実感しています。
アイマスクなどが厳しければ、
手で目を覆って光を遮断しても
効果を実感していますし、
特に費用がかかることでもないので、
試していただけたらと思います。
まとめ
9月病対策としては、
やはり食事や睡眠をしっかりとって
疲れをためたりせず、
過ごすことが大きな対策となります。
暴飲暴食や睡眠不足はできるだけ避け、
気持ちよく秋を過ごせるようになると良いですね。