真夏は暑さ対策が大変ですよね。
最近は暑さや日差し対策に
サンシェードや
カーテン、ブラインドなども
ありますが、
我が家でよく使うのはすだれです。
すだれを好む理由や、
強風のようなデメリットへの対策なども
お伝えできればと思います。
すだれが飛ばないようにできる?
すだれは
サンシェードと違って、隙間があるので、
比較的風には強いです。
対策をすれば、
風もだいぶ防げますが、
台風のような風までは、
無理でしょう。
想像していただければわかりますが、
突風や台風などでは、
屋根まで飛ばされてしまうこともあり、
すだれが風に強いとしても、
なかなかそこまではと言う感じです。
しかし、
ある程度の風への対策ならできます。
すだれの強風対策は?
すだれの強風対策は、
すだれの下から紐をつるし、
地面を重石で固定すること。
そして長さをちょうどよくすること。
長すぎると、風ですだれが振られて、
その反動ですだれが外れたり、飛んだりしてしまいます。
短すぎると、すだれが引っ張られて、
隙間が空いてしまったりして、
中が見えてしまいます。
ちょうど地面について、
紐があまり緩すぎない程度にします。
ちょうどつく長さのプラス5センチ程度だと、
揺れすぎないので良いと思います。
重石も売っているものなどもありますが、
私は石を使っています。
すだれのばたつき防止は?
すだれのばらつき防止に重石を使いますが、
大きさは20センチ四方にしています。
小さいとやはり風で揺られたときに、
すだれの飛ぶ勢いで石も動いて危険だからです。
大きい石だから安全と言うわけではありませんが、
飛ぶ危険性は少ないです。
石が飛ぶって相当な強さですからね。
我が家ではずっと石を使っていますが、
一度だけ小さめの石にしたら、
すだれの上のフックが外れていたことがありました。
石が飛ぶことはなかなかないですが、
万が一動いたときに安全なように
対策は必要です。
まとめ
すだれが飛ばないような強風対策には、
動かないような重石を
ちょうどよい長さで結びつけると
良いと思います。
しかし、台風や突風などでは
それが通用しないときもありますので、
その危険性がありそうなときには
やはり外した方が良いでしょう。