お盆には、
初盆、新盆に行ったり、
いろいろ悩むことが多いですよね。
いろいろしきたりがあるようですが、
私も最初にお葬式や初盆、新盆に行くときには、
いろいろなやんだのですが、
私なりにいつもどうしているか
書いてみようと思いますので、
ご参考になればと思います。
お盆のお供えは御仏前で良い?
お盆のお供えは供物でもお金でも
表書きは御仏前で良いそうです。
名前を書いて、
裏には金額と住所を書く欄がありますが、
住所はなるべく書いた方が良いです。
会社関係などは名前だけではわからなく、
誰からもらったのかがわからなくなるからです。
それでも良いなんて思ったりもしますが、
先方が困ることもありますので、
住所をちょっと書けば
済むことですから、
結婚式は呼んだ人がわかるからよいですが、
お葬式にしても、初盆にしても
わからなくならないようにしてあげたほうが親切でしょう。
お盆のお供えののしは薄墨じゃなきゃだめ?
お盆のお供えののしは薄墨でも良いかもしれませんが、
黒でも大丈夫です。
薄墨でもかまいませんが、
新品の筆なのに
薄墨にするとかすれた印象になることが多く、
個人的にはあまり好きではありません。
薄墨をわざわざ用意するのは
昔ながらのやり方の方なら言うかもしれませんが、
それほどこだわらなくても良いのではないかと思います。
お盆に仏壇にお供えするお金の相場は?
お盆に仏壇にお供えするお金の相場は、
私は、葬式の金額の半分か少しそれより高めにしています。
葬式が1万円なら5千円。
葬式が5千円なら3千円にしています。
お祝い事と違って、
あまり高額にはしないようにしています。
葬式が五千円で初盆も五千円のこともありますが、
基本的には、葬式の半分かそれより少し多めにしています。
初盆じゃないときは、
祖母はいつも三千円包んでいました。
ですが、祖母が行くと相手もお返しに来るので、
結局は一緒になってしまうのですけどね。
まとめ
お葬式やお盆に
いくら持っていくとか
悩みますよね。
私なりの答えを書きましたが、
きちんと調べたわけではなく、
聞いてやったりしたもので、
地域によっても開きがあるかもしれません。
参考にしていただいて、
他にも調べていただけたらと思います。